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番号 |
0080320 |
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呼称(ヨミ) |
オウゴンノツボ |
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呼称(漢字) |
黄金の壷 |
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執筆者 |
越智忠男 |
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論文名 |
木地もんの話 |
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書名・誌名 |
あゆみ―玉川町の民俗 愛媛県越智郡― |
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巻・号/通巻・号 |
12号 |
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発行所 |
愛媛大学農学部附属農業高等学校郷土研究部 |
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発行年月日 |
S50年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1975年 |
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開始頁 |
54 |
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終了頁 |
66 |
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掲載箇所・開始頁 |
61 |
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掲載箇所・終了頁 |
62 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
今治市 |
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地域(区町村名) |
玉川町 |
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要約 | 別府某という老人の夢枕に神様が立ち、サガシ山のチャセン松の根元に黄金の壺があると告げた。が、松が見つからず、諦めて帰ろうとしたときに松を見つけ根元を掘ると壺が出た。床の間に飾っていると壺が唸りだし、気味悪くなって人に譲ろうとすると、江戸で今の金に両替してこようと言う人がいた。その人に預けたが、帰ってくると「黄金は石になっていた」と告げたという。
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