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番号 |
0090003 |
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呼称(ヨミ) |
(ハテノハツカ) |
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呼称(漢字) |
(果ての二十日) |
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執筆者 |
夛田伝三 |
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論文名 |
阿波の忌み日について |
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書名・誌名 |
阿波方言 |
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巻・号/通巻・号 |
1巻2号 |
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発行所 |
阿波方言学会 |
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発行年月日 |
S26年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1951年 |
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開始頁 |
6 |
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終了頁 |
7 |
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掲載箇所・開始頁 |
7 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
徳島県 |
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地域(市・郡名) |
阿南市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 彦さんという6尺近い大男がいた。頑固な人で、家人が止めるのも聞かずに果ての二十日に山の石割に出かけた。その帰り道、山から生石灰を積んだ荷馬車に出会った。「馬車の上に乗っていけ」と勧められたので、石灰俵の上に乗って坂を下りていったところ、途中で俵が崩れて沼田に落ちた。水がたまっていたので、その人の上に石灰の俵が落ちてきて、ついに焼け死んでしまったという。
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