火の玉 | ヒノタマ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0160030

■	呼称（ヨミ）	ヒノタマ
■	呼称（漢字）	火の玉

■	執筆者	北村勝雄

■	論文名	狐火と人魂

■	書名・誌名	伊那
■	巻・号／通巻・号	通巻373号
■	発行所	伊那郷土史学会
■	発行年月日	S34年6月1日
■	発行年（西暦）	1959年
■	開始頁	29
■	終了頁	34

■	掲載箇所・開始頁	29
■	掲載箇所・終了頁	32

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	近所の人がお風呂においでと杓子を叩いた。そうすると、家の向こうの誰も住んでいない古い堂の屋根あたりから真っ赤な玉が上のほうに向かって飛び出した。そうして、雑木林のほうに消えていったのをはっきり見た。類似事例

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