祟り，杜樹 | タタリ，モリキ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0160101

■	呼称（ヨミ）	タタリ，モリキ
■	呼称（漢字）	祟り，杜樹

■	執筆者	大洞紀元

■	論文名	高森の伝説　杜樹の崇り

■	書名・誌名	伊那
■	巻・号／通巻・号	32巻1号／通巻668号
■	発行所	伊那史学会
■	発行年月日	S59年1月1日
■	発行年（西暦）	1984年
■	開始頁	4
■	終了頁	6

■	掲載箇所・開始頁	4
■	掲載箇所・終了頁	5

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	峠の山の神といわれる吉田山がある。その社樹を伐採して、公会堂を建立した。その直後から腸チフスが蔓延して、多くの死者が出た。これは峠の山の神の祟りだとしてお祓いをしてもらった。類似事例

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