狐 | キツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0160213

■	呼称（ヨミ）	キツネ
■	呼称（漢字）	狐

■	執筆者	鷹見栄雄

■	論文名	お三社の森の古狐

■	書名・誌名	伊那
■	巻・号／通巻・号	通巻825号
■	発行所	伊那史学会
■	発行年月日	H9年2月1日
■	発行年（西暦）	1997年
■	開始頁	38
■	終了頁	39

■	掲載箇所・開始頁	38
■	掲載箇所・終了頁	39

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）	下伊那郡
■	地域（区町村名）	豊丘村

■	要約	娘が蚕さまの手伝いで親戚の家に行き、夕方お三社の森へ差しかかると白髪のおばあさんがボタ餅をすすめた。お父さんが迎えに出ると娘が頭を下げていたので背中をたたくと、狐が逃げて正気に戻った。類似事例

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