火の玉，ムジナ | ヒノタマ，ムジナ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0180079

■	呼称（ヨミ）	ヒノタマ，ムジナ
■	呼称（漢字）	火の玉，ムジナ

■	執筆者	田口喜一

■	論文名	旧水戸城下町とその周辺農村の火と民俗

■	書名・誌名	茨城の民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻16号
■	発行所	茨城民俗学の会
■	発行年月日	S52年12月1日
■	発行年（西暦）	1977年
■	開始頁	91
■	終了頁	100

■	掲載箇所・開始頁	94
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	茨城県
■	地域（市・郡名）	水戸市
■	地域（区町村名）

■	要約	厠の途中にある柿の木の下に、２つの赤い火の玉が転がっていた。近づくと消えてなくなった。両親に聞くとムジナが化けたのだろうと言われた。祖母も不動様の松の木に火の玉を見つけた。祖母もムジナが化けたと言っていた。類似事例

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