魔の海 | マノウミ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0200005

■	呼称（ヨミ）	マノウミ
■	呼称（漢字）	魔の海

■	執筆者	山口常助

■	論文名	北宇和郡下波村聞書

■	書名・誌名	伊予の民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻11号
■	発行所	伊予民俗の会
■	発行年月日	S50年10月25日
■	発行年（西暦）	1975年
■	開始頁	23
■	終了頁	30

■	掲載箇所・開始頁	26
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	西の某

■	地域（都道府県名）	愛媛県
■	地域（市・郡名）	宇和島市
■	地域（区町村名）

■	要約	土仏は難船の多い魔の海とされている。夜に二人で船に乗り土仏を通っていたら、船が止まって動かなくなった。一人が指差す方を見ると、何かが船に乗っていた。罪はないからと押してくれと言うと、乗っていた物は消え、船は動きだした。類似事例

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