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番号 |
0200073 |
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呼称(ヨミ) |
イヌガミ,ヨツアシノタタリ |
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呼称(漢字) |
犬神,四つ足のたたり |
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執筆者 |
松岡正志 |
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論文名 |
日吉の昔ばなし |
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書名・誌名 |
伊予の民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻16号 |
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発行所 |
伊予民俗の会 |
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発行年月日 |
S51年3月25日 |
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発行年(西暦) |
1976年 |
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開始頁 |
29 |
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終了頁 |
32 |
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掲載箇所・開始頁 |
31 |
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掲載箇所・終了頁 |
32 |
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話者(引用文献) |
北高日吉分校の生徒 |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔父野川の犬打山の辺りに木びきに通う男がおり、その男には飼い犬が毎日弁当を届けていた。ある日、弁当を犬が途中で落としてしまい、男は犬を打ち殺した。その後男は病気になり悪いことも起こるようになった。きとうをしてもらうと、「四つ足のたたり」とお告げがあった。そして犬神様を祭ることになった。
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