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番号 |
0200086 |
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呼称(ヨミ) |
カミノシラセ,タイボク,タタリ |
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呼称(漢字) |
神の知らせ,大木,たたり |
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執筆者 |
三好豊 |
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論文名 |
日吉村の民俗 |
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書名・誌名 |
伊予の民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻26号 |
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発行所 |
伊予民俗の会 |
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発行年月日 |
S53年5月5日 |
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発行年(西暦) |
1978年 |
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開始頁 |
11 |
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終了頁 |
25 |
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掲載箇所・開始頁 |
24 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
北宇和郡 |
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地域(区町村名) |
日吉村 |
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要約 | 昔下本町に大きな木があり、ある年に夜になるとコーンコーンと鳴り出した。それから一年位して、人が死んだり病気が流行りだした。木がなったのは神の知らせであり、それをさとった村人は木に祈りをしたり捧げ物をした。すると不幸もなくなった。
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