蛇，清姫のたたり | ヘビ，キヨヒメノタタリ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0200090

■	呼称（ヨミ）	ヘビ，キヨヒメノタタリ
■	呼称（漢字）	蛇，清姫のたたり

■	執筆者	佐々木正興

■	論文名	城辺町の民話と伝説

■	書名・誌名	伊予の民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻29号
■	発行所	伊予民俗の会
■	発行年月日	S54年10月10日
■	発行年（西暦）	1979年
■	開始頁	9
■	終了頁	15

■	掲載箇所・開始頁	12
■	掲載箇所・終了頁	13

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	愛媛県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	土佐の長曽我部氏に攻められた勧修寺本詮の娘清姫が山中に隠れていた。欲深い猟師が恩賞に目がくらんで、長曽我部の兵に姫の居場所を教え、追いつめられた姫は自害した。猟師が家に帰ると、何度捨てても殺しても白い蛇が来た。子供が生まれても死ぬか体が不自由だったので法師に見てもらったら、清姫の祟りだった。類似事例

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