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番号 |
0200202 |
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呼称(ヨミ) |
ジョウサガシ,ヒノタマ |
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呼称(漢字) |
状さがし,火の玉 |
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執筆者 |
武智成彬 |
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論文名 |
重信郷村昔話 |
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書名・誌名 |
伊予の民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻39号 |
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発行所 |
伊予民俗の会 |
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発行年月日 |
S60年11月30日 |
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発行年(西暦) |
1985年 |
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開始頁 |
3 |
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終了頁 |
9 |
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掲載箇所・開始頁 |
8 |
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掲載箇所・終了頁 |
9 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
温泉郡 |
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地域(区町村名) |
重信町 |
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要約 | 大正初期のうら盆前後、森の中にほたる火のような火の玉を見た。その火の玉はやがて提灯程の大きさになりうろうろしていた。探し物をしているようでもあった。祖父に聞くと状さがしというもののことで、昔主人から急ぎの手紙を言いつかった仲間という男が手紙をなくしてしまい、探し疲れて死んでしまったがその執念が提灯をかざして歩くものという。
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