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番号 |
0200216 |
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呼称(ヨミ) |
キツネノヨメイリ,キツネビ |
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呼称(漢字) |
狐の嫁入り,狐火 |
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執筆者 |
中川貴好 |
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論文名 |
怪異五話 |
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書名・誌名 |
伊予の民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻39号 |
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発行所 |
伊予民俗の会 |
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発行年月日 |
S60年11月30日 |
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発行年(西暦) |
1985年 |
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開始頁 |
15 |
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終了頁 |
17 |
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掲載箇所・開始頁 |
16 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
近所の人(「兵頭のおじさん」「兵頭のおじさん」の姉 |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
三間町 |
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要約 | 話者が歯長峠越えで徒歩で上りにかかった。日はとっぷり暮れていた。すると目の前に灯りが点っていく。「捕まえて狐汁にするぞ」と言うと消えるが、しばらくしてまた灯る。またの姉の話では、子供の頃は向かいの山裾に狐火が毎夜の如く灯っていたという。
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