神木，タタリ | シンボク，タタリ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0200285

■	呼称（ヨミ）	シンボク，タタリ
■	呼称（漢字）	神木，タタリ

■	執筆者	佐々木正興

■	論文名	伊豫の妖怪変化

■	書名・誌名	伊予の民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻37号
■	発行所	伊予民俗の会
■	発行年月日	S60年5月15日
■	発行年（西暦）	1985年
■	開始頁	1
■	終了頁	35

■	掲載箇所・開始頁	11
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	（『大洲妖怪録』）

■	地域（都道府県名）	愛媛県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	伊右エ門が裏山の神木を切って薪にした。その夜から三歳の子供が発熱し苦しんだ。占い師によると神木のたたりで、「代わりの木を植えるから子供は助け給え」と叫んだが、子供はむなしく死んでしまった。類似事例

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