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番号 |
0200294 |
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呼称(ヨミ) |
オソデダヌキ |
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呼称(漢字) |
お袖狸 |
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執筆者 |
野口光敏 |
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論文名 |
四季の愛媛 |
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書名・誌名 |
伊予の民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻42号 |
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発行所 |
伊予民俗の会 |
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発行年月日 |
S61年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1986年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
7 |
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掲載箇所・開始頁 |
3 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『松山のむかし話伝説』他) |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
松山市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 大榎にはお袖明神という狸が住んでいた。昭和11年の春、伊予鉄の市内電車を複線化する工事のとき、大榎が邪魔になる。切ろうとするとけが人が出て、信者が稚児行列を仕立てやっと大榎を移転した。その後お袖狸は大井に現れたが、戦後の昭和22年に古巣に戻ってきた。商売繁盛・病気回復・縁談などどんな願いでもかなえてくれるという。
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