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番号 |
0240002 |
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呼称(ヨミ) |
イオウ,オンセン |
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呼称(漢字) |
医王,温泉 |
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執筆者 |
吉田志華男 |
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論文名 |
岩井の温泉 |
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書名・誌名 |
因伯民談 |
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巻・号/通巻・号 |
1巻2号 |
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発行所 |
鳥取郷土会 |
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発行年月日 |
S11年2月 |
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発行年(西暦) |
1936年 |
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開始頁 |
73 |
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終了頁 |
74 |
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掲載箇所・開始頁 |
73 |
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掲載箇所・終了頁 |
74 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
鳥取県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 藤原冬嗣の裔冬忠の第二子は冬久といった。冬久は聡明であったため、母親は冬久に家を継がせようとした。冬久は道理に違うことはできないし、母親も悲しませることもできないので、狂気を装って家を出、岩井の地に定住した。そこである日女に出会った。女は、温泉を指し、「我は医王である。汝を待っていた。この泉を開いて衆生を救うように」と言って消えた。
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