|
■ |
番号 |
0240023 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
オオカミ |
■ |
呼称(漢字) |
狼 |
|
■ |
執筆者 |
保木本寿生 |
|
■ |
論文名 |
五郎太娑 |
|
■ |
書名・誌名 |
因伯民談 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
1巻4号 |
■ |
発行所 |
鳥取郷土会 |
■ |
発行年月日 |
S11年5月 |
■ |
発行年(西暦) |
1936年 |
■ |
開始頁 |
187 |
■ |
終了頁 |
188 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
187 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
188 |
|
■ |
話者(引用文献) |
大久保留太郎 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
鳥取県 |
■ |
地域(市・郡名) |
|
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | よそ者が山の奥を通っていると、日が暮れた。仕方なく歩いていると、後ろから何かついてくる。狼であったので、木にはい上がった、しばらくすると狼が集まって来て、狼の上に狼が乗り、よそ者に近づいて来た。もう少しのところで、「五郎太婆をよんで来い」という声がして、とても大きな狼が来て、上に乗った。よそ者はその狼を刀で切った。村では庄屋の五郎太婆が死んでいた。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|