 |
■ |
番号 |
0240024 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
オオカミ |
■ |
呼称(漢字) |
狼 |
|
■ |
執筆者 |
新倉郷 |
|
■ |
論文名 |
かねの尾のがあだい婆 |
|
■ |
書名・誌名 |
因伯民談 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
1巻4号 |
■ |
発行所 |
鳥取郷土会 |
■ |
発行年月日 |
S11年5月 |
■ |
発行年(西暦) |
1936年 |
■ |
開始頁 |
188 |
■ |
終了頁 |
189 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
188 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
189 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
鳥取県 |
■ |
地域(市・郡名) |
気高郡 |
■ |
地域(区町村名) |
豊宝村 |
|
■ |
要約 | 武士が旅をしていて、松の上で夜を明かすことにした。夜中に狼が「人臭い」と言って集まって来て、肩車をして追って来たが、少しとどかなかったので「金の尾のがあだい婆を呼んで来い」と言う。すると一匹の狼が来て掴みかかったが、武士は切り捨てた。翌朝、「金の尾のがあだい婆」がいるのを聞き、それを切り捨てると狼の姿に返った。
 類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
(内部利用者のみ)
|
|
 |
 |
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|