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番号 |
0240032 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
しのみや生 |
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論文名 |
途中で拾った話 |
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書名・誌名 |
因伯民談 |
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巻・号/通巻・号 |
1巻5号 |
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発行所 |
鳥取郷土会 |
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発行年月日 |
S11年6月 |
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発行年(西暦) |
1936年 |
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開始頁 |
260 |
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終了頁 |
261 |
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掲載箇所・開始頁 |
260 |
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掲載箇所・終了頁 |
261 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
鳥取県 |
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地域(市・郡名) |
八頭郡 |
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地域(区町村名) |
丹比村 |
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要約 | 十年程前、六十才位の婆さんが村の者4,5名と弁当を持って近くの山に葺取りに行ったが、帰りに婆さんがいなくなった。手分けをして探したが、見つからなかった。村の人達は狐に弁当残りの魚の骨をはねられて、化かされてしまったに違いないと言っている。婆さんの死体は2,3ヶ月過ぎて、村から三里離れた山奥で発見された。
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