|
■ |
番号 |
0260007 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
テング |
■ |
呼称(漢字) |
天狗 |
|
■ |
執筆者 |
荒谷捨松 |
|
■ |
論文名 |
敦賀市山の伝説 |
|
■ |
書名・誌名 |
えちぜんわかさ |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻13号 |
■ |
発行所 |
福井民俗の会 |
■ |
発行年月日 |
H5年12月25日 |
■ |
発行年(西暦) |
1993年 |
■ |
開始頁 |
29 |
■ |
終了頁 |
37 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
35 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
福井県 |
■ |
地域(市・郡名) |
敦賀市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 大きな岩石があり、ここの天狗がいると恐れられていた。ある日この近くで三左衛門という人が炭を焼き始めた。天狗が現れ「ここはわしの庭だから、すぐ帰れ。笛を吹き、太鼓が鳴ったら下山しろ」という。無視していると数日後に天狗が現れ「もう一度合図するので、帰れ」という。風が強くなり、雨も降り出したので下山した。あまりの大嵐となり、三左衛門の家は倒れた。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|