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番号 |
0290014 |
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呼称(ヨミ) |
チチオニ |
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呼称(漢字) |
父鬼 |
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執筆者 |
鈴木東一 |
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論文名 |
和泉山村父鬼 |
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書名・誌名 |
大阪民俗談話会々報 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻16号 |
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発行所 |
大阪民俗談話会 |
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発行年月日 |
S16年4月15日 |
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発行年(西暦) |
1941年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
3 |
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掲載箇所・開始頁 |
3 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
大阪府 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 父鬼は父の鬼が住んでいた事からその名が起こったという。その鬼が父瀧にいたとも、鬼唐臼にいたとも言う。鬼唐臼には鬼の夫婦がいて、それが討たれ、手負いになって河内の鬼しめに逃げた。延命寺に負矢という家があって鬼の系図があるという。又この鬼しめには川に大きな石があってそこで鬼が死んだので鬼の血がついて今でも赤い、ということである。
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