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番号 |
0310021 |
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呼称(ヨミ) |
テンノウキツネ |
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呼称(漢字) |
天王狐 |
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執筆者 |
野田信雄 |
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論文名 |
天王狐と田植の習慣 |
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書名・誌名 |
岡山民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻16号 |
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発行所 |
岡山民俗学会 |
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発行年月日 |
S30年8月 |
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発行年(西暦) |
1955年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
3 |
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掲載箇所・開始頁 |
2 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岡山県 |
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地域(市・郡名) |
川上郡 |
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地域(区町村名) |
成羽町 |
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要約 | 布寄神社を天王様といったが、このお使いの天王狐がいる。天皇狐は変事がある前の夜には必ず出てきて鳴いたと言う。また天王狐は油揚などを好んで夜村の人が持って歩いていると必ず取られていて他のものと入れ替えられていたと言う。また昼でも出会った人が石を投げると怒って一日中山の中を歩かされたという。
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