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番号 |
0310027 |
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呼称(ヨミ) |
キツネツキ,ミサキ |
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呼称(漢字) |
狐つき,みさき |
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執筆者 |
湯浅典子 |
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論文名 |
狐つきのことなど |
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書名・誌名 |
岡山民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻35号 |
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発行所 |
岡山民俗学会 |
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発行年月日 |
S34年4月30日 |
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発行年(西暦) |
1959年 |
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開始頁 |
7 |
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終了頁 |
8 |
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掲載箇所・開始頁 |
8 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岡山県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | ある男が漁をしているときに、遭難した船に祭ってあった神田稲荷が網にかかり、憑いたという。その男の寝ている布団はは狐が憑いたために布団がプクッとふくれていたという。この狐を追い出すために神田稲荷へ小豆飯と油揚げをお供えし、お参りすると、男が寝ている布団は狐が出たのでぺしゃんこになっていたという。
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