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番号 |
0310047 |
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呼称(ヨミ) |
マルシテンノキ,テング |
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呼称(漢字) |
マルシテンの木,天狗 |
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執筆者 |
立石憲利 |
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論文名 |
俗信(久米郡大井西及び宮部村) |
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書名・誌名 |
岡山民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻56号 |
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発行所 |
岡山民俗学会 |
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発行年月日 |
S38年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1963年 |
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開始頁 |
6 |
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終了頁 |
8 |
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掲載箇所・開始頁 |
6 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岡山県 |
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地域(市・郡名) |
久米郡 |
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地域(区町村名) |
大井西及び宮部村 |
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要約 | マルシテンの木を切るとたたる。ある人はマルシテンの木を切った。すると間もなく睾丸炎となった。又ある人がマルシテンの木を切るとその母が汽車にひかれて死んだ。また子供の夜泣きがひどいので法印様に見てもらうとマルシテンの天狗の風に当ったとか、天狗様に生れるとき出会ったなどといい、するめや魚を持って参るとその日の夜からなおった、など。
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