|
■ |
番号 |
0310068 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ミサキ |
■ |
呼称(漢字) |
ミサキ |
|
■ |
執筆者 |
三浦秀宥 |
|
■ |
論文名 |
美作・栗原村の憑きもの |
|
■ |
書名・誌名 |
岡山民俗 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻81号 |
■ |
発行所 |
岡山民俗学会 |
■ |
発行年月日 |
S44年1月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1969年 |
■ |
開始頁 |
1 |
■ |
終了頁 |
3 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
2 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
岡山県 |
■ |
地域(市・郡名) |
上房郡 |
■ |
地域(区町村名) |
有漢町 |
|
■ |
要約 | 備中、上有漢村でもミサキがとり憑いて首を吊ることが昔は随分あった。ある部落では恐ろしいミサキがいて、33年の年忌ごとに必ず首吊りがあり、最近の例では大石という女性の本家の老人であった。真夏なのにとても寒がり、これはミサキが憑いたのだということで見張っていたが、ちょっとの隙に首を吊ってしまったという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|