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番号 |
0310083 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
立石憲利 |
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論文名 |
稲作の調査(2)―久米郡久米町岩谷の場合― |
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書名・誌名 |
岡山民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻102号 |
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発行所 |
岡山民俗学会 |
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発行年月日 |
S48年2月15日 |
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発行年(西暦) |
1973年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
6 |
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掲載箇所・開始頁 |
1 |
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掲載箇所・終了頁 |
2 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岡山県 |
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地域(市・郡名) |
久米郡 |
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地域(区町村名) |
久米町 |
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要約 | 6月3日を柴取りの口開けといって、この日から山の柴を刈ることができる。ある年、柴取りの口開けの日に夜明けを待っていると、月があがって明るくなった。刈ろうとすると木に結んだ、弁当を詰めたメンコが落ちた。すぐにまた月が隠れて真っ暗になり、しばらく座って待っていると、また月が出て明るくなった。一回目に明るくしたのとメンコを落としたのは狐が化かしたためだと話した。
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