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番号 |
0310106 |
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呼称(ヨミ) |
ハゲダヌキ |
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呼称(漢字) |
ハゲ狸 |
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執筆者 |
土井卓治 |
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論文名 |
聞書あれこれ |
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書名・誌名 |
岡山民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻125号 |
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発行所 |
岡山民俗学会 |
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発行年月日 |
S52年10月15日 |
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発行年(西暦) |
1977年 |
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開始頁 |
5 |
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終了頁 |
8 |
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掲載箇所・開始頁 |
7 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
高知県 |
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地域(市・郡名) |
香美郡 |
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地域(区町村名) |
物部村 |
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要約 | ジョウノオキという谷にハゲ狸が住んでいた。今度屋島に棲家をかわるので、寺に挨拶に行き、和尚にいつも御世話になったからといって源平合戦を見せてやると言い、和尚に本物そっくりの源平の戦を見せた。この狸は讃岐の寺に行き仲間を集めて腹鼓を打っているという。高松市のある寺にも狸がいて、和尚が旅行するとどんなに混んでいても汽車の座席をひとつ確保してくれるという。
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