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番号 |
0310107 |
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呼称(ヨミ) |
ミクニイシ |
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呼称(漢字) |
みくに石 |
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執筆者 |
岸加四郎 |
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論文名 |
岡山県立笠岡高等学校生徒による「笠岡地方民俗レポート」(一) |
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書名・誌名 |
岡山民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻135号 |
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発行所 |
岡山民俗学会 |
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発行年月日 |
S54年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1979年 |
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開始頁 |
3 |
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終了頁 |
8 |
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掲載箇所・開始頁 |
7 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岡山県 |
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地域(市・郡名) |
笠岡市 |
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地域(区町村名) |
白石島 |
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要約 | 伊予の石屋が白石島にあるみくに石という大岩を切ろうとすると、割れ目から血が流れ出した。恐れをなした石屋は切るのをやめて伊予に帰り、石屋もやめた。その後その人は何をしたかわからないが、お金持ちになったという。みくに石から流れ出た血の跡は今でも黒く残っている。
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