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番号 |
0310129 |
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呼称(ヨミ) |
オオツルサマ |
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呼称(漢字) |
大つる様 |
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執筆者 |
木村博 |
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論文名 |
特定の方向に葬る風習―怨念の民俗の一形式― |
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書名・誌名 |
岡山民俗(百号刊行記念特集) |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
岡山民俗学会 |
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発行年月日 |
S47年10月20日 |
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発行年(西暦) |
1972年 |
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開始頁 |
47 |
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終了頁 |
65 |
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掲載箇所・開始頁 |
63 |
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掲載箇所・終了頁 |
63 |
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話者(引用文献) |
平田トシ子 |
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地域(都道府県名) |
群馬県 |
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地域(市・郡名) |
桐生市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔大きな機屋があり、多くのの奉公人がいた。その中のおつるという女中に番頭が思いを寄せたが、聞き入れられないのを恨み、年の暮の餅搗きに手元が狂ったと見せて杵で撃ち殺した。普通の死に方でないので北を向けて葬った。その後色々怪しいことが起こるので、墓所を神社として祭った。だから「大つる様」は普通の神社と違い北を向いているという。
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