天狗の通り道 | テングノトオリミチ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0310174

■	呼称（ヨミ）	テングノトオリミチ
■	呼称（漢字）	天狗の通り道

■	執筆者	三浦秀宥

■	論文名	ナメラ筋系伝承魔道考

■	書名・誌名	岡山民俗
■	巻・号／通巻・号	9号
■	発行所	岡山民俗学会
■	発行年月日	S29年1月
■	発行年（西暦）	1954年
■	開始頁	復刻123
■	終了頁	129

■	掲載箇所・開始頁	127
■	掲載箇所・終了頁	復刻

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	岡山県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	真庭郡等に、山頂の、人の容易に近づき難いところに天狗の羽休め松があり、その間を飛翔する天狗の通り道がある。体験した老人によると、深山を通っていると、突然に木々を押し倒していくようなものすごい山鳴りがし、その時は自然と体が地面に腹這い、身内がシーンとすると言う。これをまた、天狗倒しという。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）