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番号 |
0310179 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマブシ |
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呼称(漢字) |
山伏 |
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執筆者 |
横山捷彦 |
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論文名 |
妖怪談 |
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書名・誌名 |
岡山民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻16号 |
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発行所 |
岡山民俗学会 |
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発行年月日 |
S30年8月 |
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発行年(西暦) |
1955年 |
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開始頁 |
4 |
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終了頁 |
8 |
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掲載箇所・開始頁 |
4 |
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掲載箇所・終了頁 |
5 |
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話者(引用文献) |
(『東誌作』ママ) |
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地域(都道府県名) |
岡山県 |
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地域(市・郡名) |
英田郡 |
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地域(区町村名) |
大原町 |
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要約 | 慶長年間に美土路に紺屋があった。紺屋が一族の元へ行こうとして花岡を過ぎた当りで異相の山伏に出会った。凡人ではないと紺屋は礼拝し、山伏を紺屋に招いた。別れる時に紺屋の妻が水を汲みに行くと羽音がするのを聞き驚いていると、山伏は書物3巻を与えて去った。それから紺屋は奇妙の術を使えるようになった。
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