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番号 |
0320012 |
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呼称(ヨミ) |
アカバウジ |
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呼称(漢字) |
赤ば牛 |
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執筆者 |
佐藤米司 |
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論文名 |
赤ば牛 |
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書名・誌名 |
岡山民俗学会会報 |
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巻・号/通巻・号 |
127号 |
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発行所 |
岡山民俗学会 |
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発行年月日 |
S58年10月 |
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発行年(西暦) |
1983年 |
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開始頁 |
4 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
4 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
秋山清,中山正一 |
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地域(都道府県名) |
岡山県 |
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地域(市・郡名) |
総社市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔六社宮は山上に祭られていたが、すぐ潰えるので、人柱の代わりに赤牛を入れることになった。当時ある者が赤牛を飼っていて、金を出せば出しても良いということになった。その後は潰えなくなったが、牛を出した者の家では2代も3代もオシゴロウが出たという。
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