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番号 |
0320013 |
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呼称(ヨミ) |
ガオウ |
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呼称(漢字) |
ガオウ |
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執筆者 |
柳谷浩二 |
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論文名 |
戦死者魂となり墓にかえる |
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書名・誌名 |
岡山民俗学会会報 |
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巻・号/通巻・号 |
141号 |
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発行所 |
岡山民俗学会 |
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発行年月日 |
S61年7月 |
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発行年(西暦) |
1986年 |
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開始頁 |
3 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
3 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
中務嘉三郎 |
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地域(都道府県名) |
岡山県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
吉井町 |
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要約 | 弟の澄夫は昭和19年5月19日にサイパンで戦死したが、ちょうどその頃、父は水田で仕事をしている時に白い衣をつけた鳥のような姿をしたものが飛んできて、墓のある裏山に消えたのを見たという。死者が魂となり、このような姿になるのを昔からガオウという。
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