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番号 |
0330003 |
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呼称(ヨミ) |
ハクジャノセイ |
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呼称(漢字) |
白蛇の精 |
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執筆者 |
武田正 |
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論文名 |
口承文芸 |
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書名・誌名 |
置賜の民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻7,8号合併号 |
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発行所 |
置賜民俗学会 |
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発行年月日 |
S51年9月25日 |
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発行年(西暦) |
1976年 |
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開始頁 |
41 |
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終了頁 |
44 |
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掲載箇所・開始頁 |
42 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山形県 |
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地域(市・郡名) |
米沢市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | おみよという女が塩井に嫁にきた。その女は機織っている者だったが、山に薪拾いに登ると白蛇がとぐろを巻いていた。その晩おみよは父親に会うが、今からすぐ山に行かねばならないという。良い男が自分を迎えに来ているという。ノリキに占ってもらうとその男は白蛇の精であった。おみよが機織っている部屋に行くと、横には蛇がぶら下がっているものだったという。
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