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番号 |
0400003 |
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呼称(ヨミ) |
シチ |
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呼称(漢字) |
シチ |
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執筆者 |
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論文名 |
平安座島調査報告(口承文芸) |
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書名・誌名 |
沖縄民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
8号/通巻8号 |
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発行所 |
琉球大学民俗研究クラブ |
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発行年月日 |
S38年10月10日 |
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発行年(西暦) |
1963年 |
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開始頁 |
48 |
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終了頁 |
51 |
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掲載箇所・開始頁 |
48 |
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掲載箇所・終了頁 |
49 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
与那城村 |
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要約 | 継子が義理の両親の酷使に耐え兼ね、夕暮れ時に浜へ出て泣いていると、海の怪物シチが漁師に化けて少年を連れ出した。家では帰らぬ少年を案じて探したり祈願した。祝女が祈願を続け、三日後に近くの無人島に隠していることがわかった。8日目に漁師に化けたシチが少年を連れ様子を伺いに来たが、村人の祈願中だったので少年にかけられた魔法が解けてシチの姿がわかり少年は泣き出した。その声に気付き両親も名を呼びつづけ、祝女も一弾と声を張り上げ御願をしたのでシチは逃げ去った。
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