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番号 |
0400010 |
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呼称(ヨミ) |
ティヤーチャー,キーヌシー |
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呼称(漢字) |
ティヤーチャー,木又精 |
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執筆者 |
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論文名 |
久志村汀間部落調査報告(口承文芸) |
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書名・誌名 |
沖縄民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
13号/通巻13号 |
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発行所 |
琉球大学民俗研究クラブ |
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発行年月日 |
S42年6月 |
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発行年(西暦) |
1967年 |
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開始頁 |
81 |
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終了頁 |
95 |
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掲載箇所・開始頁 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
久志村 |
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要約 | キジムナーのことをティヤーチャー(指が8つある)とか木ヌ精といい、男女のわからぬ小さい子供で真っ赤な縮れ毛をたらし、猿に似ているという。夜に山から火を盗みに現われるという。友達になると毎夜漁に連れて行かれ、必ず大漁になる。ところがどの魚も片目を取られているという。大の字型に寝るとキジムナーに圧迫され身動きが取れなくなる。またキジムナーが来るときはウーとかすかな音がする。
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