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番号 |
0400011 |
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呼称(ヨミ) |
キジムナー |
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呼称(漢字) |
キジムナー |
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執筆者 |
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論文名 |
比屋定部落調査報告(口承文芸) |
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書名・誌名 |
沖縄民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
14号/通巻14号 |
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発行所 |
琉球大学民俗研究クラブ |
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発行年月日 |
S42年11月30日 |
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発行年(西暦) |
1967年 |
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開始頁 |
53 |
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終了頁 |
61 |
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掲載箇所・開始頁 |
54 |
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掲載箇所・終了頁 |
55 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
久米島仲里村 |
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要約 | キジムナーはおかっぱ頭の子供で家の裏側から入ってくる。戸を開ける気配は感じられるが姿はわからない。昼夜を問わず体調の悪いときに現れる。キジムナーに襲われることをウサーリンといい、圧迫されて動きが取れなくなる。隣に寝ている人がその人をたたくと逃げる。害はない。また他の説として松明のような明かりを持つ。いずれも住み処はガジュマルやウスクの木である。旧12月8日のムーチーの日にムーチーの煮汁をそれらの木にかける。魔除けという。
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