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番号 |
0400019 |
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呼称(ヨミ) |
ウンサーガナシー |
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呼称(漢字) |
ウンサーガナシー |
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執筆者 |
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論文名 |
勢理客部落報告(口承文芸) |
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書名・誌名 |
沖縄民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
21号/通巻21号 |
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発行所 |
琉球大学民俗研究クラブ |
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発行年月日 |
S50年 |
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発行年(西暦) |
1975年 |
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開始頁 |
67 |
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終了頁 |
72 |
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掲載箇所・開始頁 |
69 |
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掲載箇所・終了頁 |
70 |
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話者(引用文献) |
末吉蒲一 |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
伊是名村 |
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要約 | 夜漁師が海に出ると赤子くらいの大きさのウンサーガナシーが口から泡を出しながら現れる。その泡が明るい炎となり海面を滑るように動き回って魚をとる。親しくなると、漁に出るたびに沢山の魚をとってくれる。しかしウンサーガナシーのとった魚は片目がないという。カタツムリが大好物という。また怒らせると仕返しをされたりする。
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