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番号 |
0400020 |
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呼称(ヨミ) |
アカブサー |
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呼称(漢字) |
アカブサー |
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執筆者 |
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論文名 |
勢理客部落報告(口承文芸) |
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書名・誌名 |
沖縄民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
21号/通巻21号 |
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発行所 |
琉球大学民俗研究クラブ |
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発行年月日 |
S50年 |
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発行年(西暦) |
1975年 |
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開始頁 |
67 |
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終了頁 |
72 |
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掲載箇所・開始頁 |
69 |
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掲載箇所・終了頁 |
69 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
伊是名村 |
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要約 | 漁師が夜の海に出ていると全身真赤な髪の長い赤子くらいの大きさのアカブサーが現れた。そして沢山魚をとってくれた。仲良くなった漁師は毎晩大漁だったが、夜中でも連れ出されるのでだんだんいやになり、アカブサーの嫌いなタコを投げつけると逃げて行った。それから数日後、漁師はアカブサーに惑わされて自分の家を焼かれてしまったという。
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