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番号 |
0450040 |
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呼称(ヨミ) |
カンサブロウノボウレイ |
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呼称(漢字) |
勘三郎の亡霊 |
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執筆者 |
竹川義德 |
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論文名 |
甲州の伝説① 笛吹川 |
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書名・誌名 |
甲斐路 |
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巻・号/通巻・号 |
第1号 |
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発行所 |
山梨郷土研究会 |
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発行年月日 |
S36年6月20日 |
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発行年(西暦) |
1961年 |
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開始頁 |
62 |
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終了頁 |
65 |
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掲載箇所・開始頁 |
65 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
東八代郡 |
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地域(区町村名) |
石和町 |
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要約 | 石和町地内の笛吹川上下3里は殺生禁断になっていた。鵜使の勘三郎はその禁断を犯し、石和町四日市場の岩落の淵で柴漬にされて殺された。勘三郎の亡霊は毎夜現れてこの地の人々を悩ました。文久11年夏に日蓮上人が訪れ、河原の石に1石1字宛法華経を書写して川に沈め、3日三3晩施餓鬼供養を行って亡霊を慰め、それ以来現れなくなった。遠妙寺には経文石が残されているという。
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