|
■ |
番号 |
0450064 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
リュウグウブチ,ビジン |
■ |
呼称(漢字) |
竜宮淵,美人 |
|
■ |
執筆者 |
竹川義德 |
|
■ |
論文名 |
甲州の伝説 桂川 |
|
■ |
書名・誌名 |
甲斐路 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
第6号 |
■ |
発行所 |
山梨郷土研究会 |
■ |
発行年月日 |
S37年11月20日 |
■ |
発行年(西暦) |
1962年 |
■ |
開始頁 |
57 |
■ |
終了頁 |
59 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
59 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
山梨県 |
■ |
地域(市・郡名) |
北都留郡 |
■ |
地域(区町村名) |
上野原町 |
|
■ |
要約 | 桂川が迂回するところの杵岩の下が淵になっている。昔、ここの百姓が杵岩の上で木を切っていてあやまって斧を淵に落としてしまい、淵に飛び込んで拾おうとすると、淵の底から美人が現れて竜宮に連れて行き、1年あまりも楽しく過ごした。いとまごいをすると、斧の代わりに黄金の玉をくれた。淵から出て家へ帰ると宝珠は忽ちなめらかな丸石となった。よって、宝珠石と名付けて悉聖寺観音堂に納めたが、何者かに盗まれて今はない。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|