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番号 |
0450069 |
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呼称(ヨミ) |
シロヘビ |
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呼称(漢字) |
白蛇 |
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執筆者 |
松村蘆洲 |
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論文名 |
峡南南部に遺る白蛇の伝説 |
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書名・誌名 |
甲斐路 |
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巻・号/通巻・号 |
第11号 |
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発行所 |
山梨郷土研究会 |
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発行年月日 |
S40年7月10日 |
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発行年(西暦) |
1965年 |
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開始頁 |
46 |
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終了頁 |
48 |
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掲載箇所・開始頁 |
47 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
南巨摩郡 |
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地域(区町村名) |
南部町 |
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要約 | 旧睦合村南部の町から西を望んだ高い丘の樹立の中に見えるのが諏訪神社であるが、これは、ある時、連日の雷雨のあと、塩沢部落に近い川水のよどみに一疋の白い蛇が「麻からのくき」に乗っていた。里人は諏訪神社の御使いは白蛇だと聞いていたので、おろそかに見捨てることができず、水面から救い上げて小さな祠を建てて祀ってやったものだという。そのことがあってから村人は祟りがあってはいけないと麻を植えることをやめた。
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