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番号 |
0450109 |
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呼称(ヨミ) |
カタハノアシ |
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呼称(漢字) |
片葉の葦 |
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執筆者 |
長沢利明 |
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論文名 |
山梨の孝謙天皇伝説 |
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書名・誌名 |
甲斐路 |
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巻・号/通巻・号 |
第67号 |
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発行所 |
山梨郷土研究会 |
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発行年月日 |
H1年12月30日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
140 |
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終了頁 |
160 |
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掲載箇所・開始頁 |
150 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
南巨摩郡 |
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地域(区町村名) |
早川町 |
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要約 | 奈良田の片葉の葦は天皇が植えたのではなく、天皇の後を慕ってその方向になびいたもので、また1説には葦の葉はすべて婦人の神である奈良田神社の方へ向いているという。村人や西山温泉の湯治客はこの葦をお産のお守りに用いたりしていた。特に塩ノ池周辺の葦でないと利益が薄いという人もいる。
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