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番号 |
0450117 |
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呼称(ヨミ) |
ヒトトリブチ |
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呼称(漢字) |
人取り淵 |
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執筆者 |
長沢利明 |
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論文名 |
山梨の孝謙天皇伝説 |
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書名・誌名 |
甲斐路 |
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巻・号/通巻・号 |
第67号 |
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発行所 |
山梨郷土研究会 |
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発行年月日 |
H1年12月30日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
140 |
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終了頁 |
160 |
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掲載箇所・開始頁 |
153 |
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掲載箇所・終了頁 |
154 |
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話者(引用文献) |
(『奈良田の伝説』) |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
南巨摩郡 |
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地域(区町村名) |
早川町 |
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要約 | 奈良田の居平から向いの塩島に至る所に橋がかかっているが、孝謙帝行幸当時は丸木橋だった。ある時洪水のために丸木橋が流れ、帝は水が治まるように祈願すると、治まった濁流から櫛が見えた。住民が氏神八幡宮にお伺いすると、櫛の所有者が入水すれば橋がかかるとのお告げ。そこで村人達は所有者である少女を人柱に立てたために、そこは人取り淵といわれている。
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