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番号 |
0450142 |
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呼称(ヨミ) |
カッパ |
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呼称(漢字) |
河童 |
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執筆者 |
長沢利明 |
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論文名 |
河童の膏薬 |
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書名・誌名 |
甲斐路 |
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巻・号/通巻・号 |
第72号 |
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発行所 |
山梨郷土研究会 |
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発行年月日 |
H3年8月10日 |
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発行年(西暦) |
1991年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
10 |
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掲載箇所・開始頁 |
2 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(伊藤堅吉『河口湖周辺の伝説と民俗』) |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
南都留郡 |
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地域(区町村名) |
河口湖町 |
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要約 | さる山小屋でヒジロ辺が異様に濡れているということが何度も起こったので、抜き身の刀を持って寝ずの番をしていると河童が夜陰に乗じて現れたので、刀を払った。翌朝、河童の片手が切り落とされていた。その昼下がり1人の小娘が訪ねてきて、また、河童には河童膏という妙薬があり切り落とされた手など治るから、手を返して欲しいという。この膏薬の秘法とひきかえに手首を受け取って、河口湖へ姿を消した。
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