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番号 |
0470241 |
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呼称(ヨミ) |
チノイケ |
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呼称(漢字) |
血の池 |
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執筆者 |
片岡敏子 |
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論文名 |
あかご(赤子)の足あと |
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書名・誌名 |
香川の民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻63号 |
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発行所 |
香川民俗学会 |
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発行年月日 |
H12年1月15日 |
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発行年(西暦) |
2000年 |
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開始頁 |
28 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
28 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
香川県 |
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地域(市・郡名) |
三豊郡 |
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地域(区町村名) |
高瀬町 |
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要約 | 三豊郡高瀬町にあかご(赤子)の足あとが残る大きな岩がある。昔、鬼がうすの山のてっぺんから、馬と赤子が飛び降りた。馬は力つきて祠の横の岩に首を突っ込んで死んだが、赤子は岩の上に立っていた。足あとはそのときのものである。馬の頭にそっくりな岩から沸いている清水を額につけると頭痛が治ると言われている。
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