龍燈 | リュウトウ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0540079

■	呼称（ヨミ）	リュウトウ
■	呼称（漢字）	龍燈

■	執筆者	小倉学

■	論文名	北陸の龍燈伝説

■	書名・誌名	加能民俗研究
■	巻・号／通巻・号	通巻17号
■	発行所	加能民俗の会
■	発行年月日	H1年1月31日
■	発行年（西暦）	1989年
■	開始頁	1
■	終了頁	27

■	掲載箇所・開始頁	13
■	掲載箇所・終了頁	16

■	話者（引用文献）	（『東遊記』，『加能越金砂子』）

■	地域（都道府県名）	富山県
■	地域（市・郡名）	中新川郡
■	地域（区町村名）	上市町

■	要約	大徹禅師が眼目山立山寺を開かれたとき、山神と龍神が助力を与えた。今でも毎年七月十三日松の梢に灯火がのぼる。一つは立山の絶頂から、一つは海中から飛来し共に松の梢でとどまる。此れを山燈・龍燈という。類似事例

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