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番号 |
0540097 |
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呼称(ヨミ) |
ツルベオトシ |
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呼称(漢字) |
釣瓶落し |
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執筆者 |
松本孝三 |
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論文名 |
「釣瓶落しの怪」の伝承-北陸地方の事例をめぐって- |
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書名・誌名 |
加能民俗研究 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻23号 |
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発行所 |
加能民俗の会 |
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発行年月日 |
H4年1月25日 |
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発行年(西暦) |
1992年 |
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開始頁 |
46 |
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終了頁 |
52 |
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掲載箇所・開始頁 |
47 |
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掲載箇所・終了頁 |
48 |
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話者(引用文献) |
(『石川県鹿島郡誌』) |
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地域(都道府県名) |
石川県 |
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地域(市・郡名) |
鹿島郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 榎の大木の下で村の若い衆が手足を動かさず一儲けする相談をする。一人がぼた餅でも落ちてこないかなというと、木の上から釣瓶が落ちてきて中に餅が入っていたので皆で食べた。その後も続いたが幾日か経った晩釣瓶は落ちてこず木の上から「たんべたんべに、おかい餅あたろか」と声がし、若い衆は誤りを悟って働くようになった。
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