大百足 | オオムカデ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0550098

■	呼称（ヨミ）	オオムカデ
■	呼称（漢字）	大百足

■	執筆者	日恒明貫

■	論文名	大阪妖怪畫談

■	書名・誌名	郷土研究上方
■	巻・号／通巻・号	3巻33号／通巻33号
■	発行所	上方郷土研究会
■	発行年月日	S8年9月
■	発行年（西暦）	1933年
■	開始頁	35
■	終了頁	43

■	掲載箇所・開始頁	43
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	当事者

■	地域（都道府県名）	大阪府
■	地域（市・郡名）	大阪市
■	地域（区町村名）	北区

■	要約	無家賃でも借り手のつかない屋敷に女が一人で住む事になった。ある夜、目が覚めて障子を見遣ると、その外側を幅約１尺、長さ約１丈余りもある大百足が音を立てて移動しているのを見た。その後、家を取り壊して百足稲荷を祀る事が決まった。類似事例

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