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番号 |
0550231 |
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呼称(ヨミ) |
イバラキドウジ |
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呼称(漢字) |
茨木童子 |
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執筆者 |
日垣明貫 |
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論文名 |
茨木町に残る伝説「茨木童子」の遺跡 |
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書名・誌名 |
郷土研究上方 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻29号/通巻29号 |
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発行所 |
上方郷土研究会 |
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発行年月日 |
S8年5月 |
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発行年(西暦) |
1933年 |
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開始頁 |
48 |
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終了頁 |
50 |
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掲載箇所・開始頁 |
48 |
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掲載箇所・終了頁 |
50 |
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話者(引用文献) |
(『摂津名所図会』,『摂陽研説』) |
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地域(都道府県名) |
大阪府 |
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地域(市・郡名) |
茨木市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 大阪府茨木町には茨木童子が育ったとされる家の後が残っているが、それによると、茨木童子は川邊郡留松村の土民の子であったが、生まれながらに牙が生え、髪が長く、眼光があって強盛であること成人以上であったので、一族はこれを怖れて島下群茨木村の辺りに捨てたのだという。この子は酒天童子に拾われて養育され、その賊徒となって大江山の巌窟を守り、巌窟のあった地名を以って茨木童子と号したのだ。
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