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番号 |
0550253 |
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呼称(ヨミ) |
キツネツカヒ |
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呼称(漢字) |
狐使ひ |
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執筆者 |
太田明 |
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論文名 |
阿州犬神考(一) |
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書名・誌名 |
郷土研究上方 |
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巻・号/通巻・号 |
6巻63号/通巻63号 |
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発行所 |
上方郷土研究会 |
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発行年月日 |
S11年3月 |
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発行年(西暦) |
1936年 |
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開始頁 |
70 |
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終了頁 |
73 |
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掲載箇所・開始頁 |
71 |
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掲載箇所・終了頁 |
72 |
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話者(引用文献) |
(『日本外史』,『国史略』) |
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地域(都道府県名) |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 陰陽師その他の述者においては、式神の使役はそれがなすことのうちの1つであったが、狐使いにおいては霊狐を使役することがそのなすことの全てである。全国的に流布した飯綱法、愛宕法、茶吉尼法などの霊狐を使役する妖術は、社会生活上の障害となって随分悪風を残したと思われる。例えば、室町時代の管領・細川政元は、飯綱法や愛宕法を習得した狐使いであったといわれている。
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